後援会からのお知らせ

皆さん、こんにちは。

私は富山県立石動高等学校ホッケー部後援会の会長を務めています西永 哲成と申します。

石動高校ホッケー部は女子が１９５８年創部、男子は１９６５年創部。以来、数々の大会で優勝している名門高の一つだと自負しております。創部当初はなかなか勝てずに苦労したと聞いております。卒業したＯＢ、ＯＧも約１０００人になりました。

近年では２０１７年男子が選抜大会優勝！２０２１年には女子がインターハイ優勝と輝かしい成績をおさめております。これも小矢部市の方々のホッケーに対するご理解とご支援があってのものだと感謝しております。

また、数多くの日本代表選手が卒業生から生まれており、先般のインドネシア・ジャカルタで開催されたアジア大会でも男女ＯＢＧが揃って出場し、日本ホッケー界初のアジアチャンピオンに輝きました。

東京オリンピック２０２２にはOBの山下、村田両選手も出場し活躍してくれました。

　しかし日本ではホッケー人口が少なく練習試合をするにも県外遠征が必須となっており、選手の個人負担が多くなっております。

どうか、皆様方のご理解をいただき、後援会へのご支援・ご協力をお願いしたいと思います。

このホームページでは大会の結果や、これからのホッケー部について色々と発信していきたいと考えております。

結びになりますが、今後とも皆様方の温かい心で応援していただき、より一層のご理解をいただけたら幸いです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富山県立石動高等学校ホッケー部後援会

                                                                                                                            会長  西永　哲成